Romly ARF Pixel Coding フォント
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Romly ARF Pixel Codingは、プロポーショナル幅のピクセルフォントです。コーディング用にデザインされていて、いくつかのモダンなリガチャを含みます。 アルファベットは比較的シンプルな5x7ピクセル、2ピクセルのディセンダで読みやすく、そこに今風のカーニングが施されていたり、プログラミングでよくあるリガチャが組み合わさっています。 今日日、美しいコーディング用フォントは山程ありますが、たまにはレトロスタイルなピクセルフォントもいかがでしょう。 斜体の小文字は筆記体風で、ピクセルフォントなのでちょっと読みづらいですがそこはご愛敬、お仕事よりもサンデープログラミング向けのフォントですから。使いづらい場合はカーシブ・ファミリーだけ削除しちゃって下さい。 CSVなどのデータ用には、Romly ARF Pixel Coding MONOも含まれています。こちらはすべて等幅のモノスペースフォントで、画面の専有スペースを抑えるコンデンスファミリーも付属しています。
制作裏話(ARFって何?)
実は先月突然『急性腎不全(ARF)』と相成って緊急入院、そのままかれこれ一ヶ月近く病院に缶詰です。それまでコツコツ作業していたフォースカーブ測定マシン #軸の秤 どころではなくなってしまいましたが、その代わり病床で完成させたのがこのフォントです。それこそフォント作成ソフトのお勉強から完成まで完全院内製を実現いたしました!笑 と言う訳なので、ARFと名付けたのでした。 有料ですが、売上は入院治療費(考えたくもない)に充てたいので、ぜひご購入ご検討を! フォント作成ソフト Glyphs のライセンス料も払わなきゃいけなくなっちゃったので……
WindowsでのMONO使用時の問題
WindowsだとRomly ARF Pixel Coding MONOのレギュラーとコンデンスを同時にインストールできないという情報を頂きました。 入院中、MacBookしかないので対応は退院後で…申し訳ないです。とりあえず今はWindowsではMONOはどちらかしか使えないということでご了承下さい!